“お客様の顔が見えるものづくり”から始まった
創業者・首藤正氏が東京で設計や広告の仕事を経て、地元大分で1992年に設立したのがJAGG HOUSEの原点。
「人の暮らしを見て、手でつくる喜び」を追求し、住宅や店舗の設計を通して得た経験を家具づくりへと昇華。
2000年には自社工場を併設し、設計から製作・納品までを一貫管理できる体制を整えました。以来30年以上、“木と暮らす”という普遍的な価値を提案し続けています。
暮らしに合わせた「４つの提案」
JAGG HOUSEのサービスは、以下の４本柱。
①オーダー家具
②一枚板テーブル
③リフォーム
④雑貨・インテリア販売
暮らしの課題や希望をヒアリングし、図面からデザイン、製作までを一貫して行います。
無垢材の家具だけでなく、空間全体のコーディネートやリフォームにも対応しており「家具」ではなく「暮らし」をデザインする——それがJAGG HOUSEの仕事です。
“相談の多い家具店”が生む、理想の一脚
最大の特徴は、「よく相談される家具店」であること。
家具を売るのではなく、使い手の暮らしを設計する。
「テーブル」ではなく「○○さんが□□に使うテーブル」をつくるという哲学のもと、打合せを重ねながら理想を形にします。
自社工場を持つからこそ、設計・製造・納品をすべて自分たちの手で完結できる。それが“暮らしの最適解”を実現する理由です。
３つの約束で叶える、安心の家具づくり
「安心安全の素材」「暮らしに沿った提案」「営業トークをしない」の３つを約束。
木材・塗料の選定から構造設計まで一切妥協せず、会話を重ねて“本当に必要な家具”を形にします。
お客様と一緒に考え、長く愛せる家具を生み出すこと。流行ではなく“暮らしの本質”に寄り添う姿勢が、同社の真のこだわりです。
1500件超の納品が語る、信頼の証
これまでに1,500件以上のオーダー家具を製作。
住宅の造作家具から店舗什器まで、幅広い分野で設計・製造・納品を手がけてきました。
サイトには「エントランス」「キッチン」「リビング」など空間別の実例が多数掲載。
「話しやすい」「細かい要望を汲み取ってくれる」といった声が寄せられ、地域に根ざした家具ブランドとして確かな信頼を築いています。
レビュー
0